申込締切迫る――無料受験できる「全国統一中学生テスト」が5月29日、「全国統一小学生テスト」が6月5日に開催

東進ハイスクール・東進衛星予備校を運営するナガセと、中学受験の選抜制進学塾を運営する四谷大塚は、5月29日に「全国統一中学生テスト」、6月5日に「全国統一小学生テスト」を開催する。どちらも無料で受験可能。全国統一中学生テストは5月26日、全国統一小学生テストは6月2日までWeb申し込みを受け付けている。

全国統一テストは2007年11月に全国統一小学生テストが初めて実施され、2022年で16 年目を迎える。

全国統一小学生テストは年2回ペースで開催され、今回が30回目。延べ受験者数は318万8198人となる。47都道府県2500会場で開催されており、2021年11月3日開催の全国統一小学生テストは15万6742人が受験した。

小学生・中学生・高校生に向けてそれぞれ開催される全国統一テストは、連続して受験することで過去の結果との比較が可能。学力の推移を確認できる仕組みになっている。

例えば、全国統一小学生テストでは、前回よりも得点率が上昇した学習領域を「よくできた領域」として提示。前回よりも伸びた領域や課題がある領域を一目で把握できる。

全国統一中学生テストの受験者には、東進の持つ教務データの分析結果を踏まえ、大学受験における学力ランクを推定してくれる。英語・国語・数学の3教科について、中学生時点での学力が「最上位国公立大学」「難関国公立大学」「最上位私立大学」などのいずれの学力ランクに当てはまるかを知ることができる。

統一テストを受験することで学力を伸ばせるように、受験後の学習サポートも充実している。

小学生向けには、受験会場や申し込みを入れた塾によって実施日などは異なるが、見直し勉強指導を実施。30分ほど、算数を個別に指導・アドバイスしてくれる。不正解だった問題について確認問題を出し、3段階前までさかのぼりながら解けなかった原因を分析できるという。テスト当日には、保護者向けに別室で30分~1時間ほどの父母会を開き、中学受験の現状と対策などを説明する計画もある。

中学生に対しては、学区や地域を超えて都道府県別・学年別に、教科ごとの得点・順位・平均点・偏差値を一覧化。全国トップレベルの高校に合格できる可能性も示してくれる。さらに大問別/設問別に詳細な得点・得点率などが分かるようになっており、教科/単元ごとに長所を伸ばして弱点を克服するための学習アドバイスも個別に作成してくれる。

全国統一中学生テスト、全国統一小学生テストには、記事末に記載の公式サイトからWeb申し込みできる。先日報じたように、高校生向けの全国統一高校生テストは6月12日に開催予定。6月9日がWeb申し込みの締切日となっている。

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