難関国立12大学を目指す「大学別本番レベル模試」を実施 東進模試

東進ハイスクール・東進衛星予備校などを運営するナガセは2023年9月20日、難関国立12大学を目指す受験生を対象とした「大学別本番レベル模試」を10月から11月にかけて実施すると発表した。東進の「大学別本番レベル模試」は成績表返却が早いことが大きな特長で、国立大学の二次試験に対応した本番レベルの模試となっている。

同社によると、「大学別本番レベル模試」は予備校界最多のラインアップとなっており、それぞれの大学の2次試験に対応した問題で実力を測れる。対応しているのは東京大学や京都大学を始め、北海道大学、東北大学、名古屋大学、大阪大学、九州大学、東京工業大学、一橋大学、神戸大学、千葉大学、広島大学の12大学となっている。

10月1日から11月にかけて実施される秋の「大学別本番レベル模試」は、二次試験まで残り150日を切った段階で、同じ大学を目指す受験生の中での自分の現在の実力を知ることができる。試験日から中7~9日で返却されるのが特徴で、結果をすぐに学習計画に生かせる。

申し込みは東進模試公式サイトから可能。締め切りは各模試の3日前だが、会場の定員に達し次第締め切られる。

同社は「夏休みの勉強の成果を測り、秋以降の志望校対策の学習計画を立てるために重要な模試で、二次試験対策に活用してほしい」などとしている。

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東進模試公式サイト

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