将来の目標が決まっていない中高生は成績が低い傾向に モチベーションアカデミア調査

中学受験専門の個別指導塾「SS-1」や中高生向け進学塾「モチベーションアカデミア」を運営するモチベーションアカデミアは2022年5月2日、中学生・高校生の4人に1人が具体的な将来の目標を決めていないとするアンケート結果を公表した。これによると、成績の低い生徒ほど、将来の目標が決まっていない割合が高い傾向にあった。

同調査は、大学受験を目指す中学、高校生の子供を持つ保護者を対象に、インターネットを通じて実施。調査期間は22年3月2日~4日で、238人の保護者から回答があった。

アンケート結果によると、子供の将来の目標が「具体的に決まっている」「あいまいではあるがなんとなく決まっている」と回答した保護者は全体の66.4%、「決まっていない」「分からない・聞いていない」と回答した保護者は全体の43.6%だった。

生徒の学校内での成績と合わせて見ると、成績「上位」「中位」の生徒で、将来の目標が「決まっていない」「分からない・聞いていない」と回答した保護者は全体の約30%。これに対し、成績「下位」では約52%に達した。

同社はアンケート調査を受けて、具体的な将来の目標を持つことで、「何を」「いつまで・どこまでやり終えるか」といった計画を立てられるようになり、成績アップにつながると指摘。また、そうした視点を持って勉強をこなすことは、大学生や社会人になってからも求められるスキルである、とコメントしている。

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