慶應法学部FIT入試、第2次選考を「課題」と「面接」に変更

慶應義塾大学は2020年7月31日、新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、2021年度の法学部FIT入試について変更を加えると発表した。主な変更点として、第2次選考の内容をはじめ、出願登録・出願書類受付期間などの日程を挙げている。

FIT入試は、2006年度から始まった入試制度。法学部法律学科・政治学科を第一志望とする学生と、法学部教員との間の良好な相性(fit)を実現するために導入された。2012年度からは、従来型のA方式に加え、地域ブロック枠のあるB方式を採用している。

第2次選考は、A方式では「論述試験」と「グループ討論」で、B方式では「総合考査」と「面接」で学生を選抜していた。それを2021年度は、新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、いずれの方式でも「課題」と「面接」での選考に変更する。

また、インターネット上の出願登録と入学検定料の支払受付期間は、2020年8月11日10:00〜9月3日17:00を予定していたが、8月25日10:00〜9月17日17:00に変更。さらに、出願書類の郵送受付期間は、9月1日〜3日の予定だったが、9月15〜17日に延期する。

以上に伴い、第1次選考合格発表の日付は10月7日となる。第2次選考の提出課題掲載はA方式が10月9日、B方式が10月16日。課題提出期間はA方式が10月9日〜12日、B方式が10月16日〜19日となる。第2次選考の面接は、A方式が10月25日10:00から、B方式が同日13:30から実施される。

慶應義塾大学のFIT入試は、2021年度入試以降には総合型選抜の1つとなっている。総合型選抜の詳しい概要や実施大学、対策方法などを紹介した記事も読んで、参考にしていただきたい。

[関連リンク]

2021年度法学部FIT入試  新型コロナウイルス感染症の影響にともなう主な変更について