慶應義塾大学、第46回小泉信三賞全国高校生小論文コンテストを開催――6月中旬から募集開始

慶應義塾大学は2021年5月1日、第46回「小泉信三賞全国高校生小論文コンテスト」の募集要項を公表した。同コンテストの応募フォームは6月中旬にオープンする予定で、応募締切は2021年8月25日17時までとなっている。

同コンテストは、元塾長の小泉信三博士の人格と業績を後世に伝え、青少年の文章表現能力を向上することを目的とし、同博士の没後10年を記念して1976年に始まったものだ。全国の高等学校に在学中の生徒を対象とし、単なる私見ではなく、何らかの裏付けや主張があり、論旨がはっきりしている「小論文」を募集する。

今回の課題は、「パンデミックの渦中にあって」「絆」「言論の自由」「趣味」「福澤諭吉と魅力溢れる仲間たち」の五つだ。いずれか一つを選択し、6000字以上8000字以内で、課題を軸として自分の視点で自由に論じることが求められる。

本コンテストでは、小泉信三賞1人、次席1人、佳作3人を選ぶ。小泉信三賞は副賞15万円、次席は副賞8万円、佳作は副賞3万円を受賞者に贈呈する。受賞者全員と最終選考に進んだ人には、記念品が送られる。

審査結果は、2021年12月11日に慶應義塾機関誌「三田評論」12月号誌上と同大学のWebサイトで発表する。書面での通知もある。入賞作品は2020年1月に発行される「三田評論」1月号と同大学のWebサイトに掲載されるという。授賞式は2022年1月10日、慶應義塾大学三田キャンパスで開催する予定としている。

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小泉信三賞全国高校生小論文コンテスト:[慶應義塾]