【東進模試】2025年度の年間スケジュールを公開|早慶など12の模試を新設

東進ハイスクール・東進衛星予備校を運営する株式会社ナガセは、2025 年度に実施する東進模試のラインナップとスケジュールを公表した。

2ヵ月に1回実施する「共通テスト本番レベル模試」、東大などの難関国立12大学に対応した「大学別本番レベル模試」など、年間43種、109 回の模試を実施する予定だ。

東進模試における昨年度からの変化は、早慶・上理明青立法中・関関同立、高2旧七帝大+2、国公立記述の「12模試」を新設したこと。学力を測る従来の模試とは異なり、「学力を伸ばすため」の模試として生まれ変わる。

高校2年生を対象に、大学別本番レベル模試を69 回も実施することで本番さながらの環境を体験できる。また、東進の「絶対評価」と模試の連続受験を組み合わせることで、学力の伸びを踏まえた学習計画の立案も可能だ。

なお、具体的な学習計画を立案するにあたって、東進模試の「Web成績表」が役に立つ。模試から最短で中3日に返却される成績表には、成績の向上につながるさまざまなデータを掲載している。

「合格ナビゲート機能」では合格可能性判定の基準となる点数に対し、どのような対策が必要かシミュレーションすることも可能だ。また、「合格指導解説授業」により、解けなかった問題も完全に理解できるようにフォローする。

難関大学や有名私大、国立大学の記述試験対策については、東進模試の活用をおすすめする。

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早慶、上理明青立法中、関関同立、高2旧七帝大+2、国公立記述の12 模試を新設

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