トフルゼミナールの評価・評判は? 実際に通った受験生の口コミ・体験談をチェック!

トフルゼミナールは英語を強化したい人におすすめの予備校です。英語専門塾はいくつかありますが、その中でも豊富な合格実績を持ちます。2021年度は上智大学413人や慶應義塾大学109人など、多くの難関大合格者を輩出しました。大学受験の講義・指導にとどまらず、TOEFLをはじめとした資格試験や海外留学に向けた対策も行っています。

社会に出てからも活用できるコミュニケーション力としての「本物の英語」を教えることが、創立以来40年以上にわたって掲げているトフルゼミナールのモットーです。授業は一貫して少人数制のゼミスタイルを取っており、アクティブ・ラーニングに近い形式で「読む・書く・聴く・話す」の4技能を学べます。受講形態は「通学のみ」「通学+オンライン併用」「オンラインのみ」から選択可能です。

トフルゼミナール 公式サイト

そんなトフルゼミナールを実際に利用した人はどのような感想を抱いているのでしょうか? リアルな口コミ・体験談を交えながら、トフルゼミナールの評価をご紹介します。

トフルゼミナールの授業の種類・レベルや教材の質の評価・評判は?

トフルゼミナールの授業や教材の質、授業の種類・レベルなどについてのアンケート調査結果はこのようになっています。回答者数は8人でした。決して利用者が多いとは言えない予備校ですので、回答を寄せてくれた利用経験者の母数が少ない点については、ご理解・ご容赦ください。

いずれの項目でも大手予備校を含む全体の平均点を下回っていますが、著しく悪い項目はありません。ほとんどの項目でトフルゼミナールのサービスに満足している人が多く、特に【授業の種類・レベル】については「とても満足」「満足」を合わせて75%の人が高く評価しています。一方で【教材の質】に関しては、「とても満足」「満足」が半数にとどまり、満足していない人も半数という結果となりました。

このような評価になった要因を詳しく見ていきましょう。

トフルゼミナールは全クラスで同じ教材? 基礎ができていないとついていけない可能性も

まず【授業の種類・レベル】についてです。トフルゼミナールの授業形式は、1クラス10~15人程度のゼミスタイルと、完全個別指導の二つが用意されています。大学受験対策としては、特に英語が重視される大学・学部に特化したコースがあり、東京外国語大学・国際基督教大学・国際教養大学・早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学の志望校対策が可能です。最も一般的な「本科コース」はレベル別・目的別に講座を選ぶことができますが、口コミによると、どのレベルの講座でも使うテキストは同じとのことでした。

その【教材の質】について、トフルゼミナールは多くの参考書や問題集を出版していますが、授業で使うテキストは長文読解問題が多く含まれているようです。トフルゼミナールは国際系の大学・学部や海外留学にも対応している比較的レベルの高い予備校なので、教材は難しめに作成されています。英語が苦手な人はついていけない可能性があるため、注意した方が良いでしょう。

トフルゼミナールの授業のレベルや教材の質に対する口コミ・体験談

自分の受験に際して、得意であったが、更なる強みにしたいと思い、英語力強化を目的にトフルゼミナールを選択。その意味では、密度も質も量も満足いく結果であった。それまでは駿台予備校に通っていたのだが、一般的な講義で終わっていた印象。ところがトフルゼミナールでは、徹底的に英語力を伸ばすという点で、大量の英文を読んだり、問題をとくなど、かなり多くの時間を費やすことになった。ただそのおかげで、英語力は受験において武器になっただけでなく、今でも大きな財産になった。

英語にすごく力を入れている塾でした。

授業の質については、先生方がとてもわかりやすく、本当に丁寧に指導していただきました。

わからない部分もしっかりと時間をかけて、わかるまで解説してくださいました。

教材も自分の行きたい大学の過去問などを使って指導していただいたので、満足しています。

浪人が決まったのが遅くて他の予備校に入学できず、已む無く入学しましたが、トフルはとにかく英語を勉強するための予備校でした。英語の教科書が分厚く、長文読解に重点を置いているようでした。わかりやすく教えられるというよりはひたすら読まされて、英語学部志望でもないのにこんなにやらされるのか、と同級生の間では不評でした。レベル分けは一応されていましたが使う教材はもちろん同じで、下のクラスに入ったのでほとんど理解できませんでした。

トフルゼミナールの講師の質や学費の評価・評判は?

授業や教材の質にとどまらず、予備校を選ぶときは講師の質や学費・料金などについても注目しておく必要があります。これらについて、トフルゼミナールはどのように評価されているのでしょうか。

こちらも残念ながら、全ての項目で全体の平均に及んでいません。しかし、【校舎の立地】【講師】【学習サポート体制】の項目は「とても満足」「満足」を合わせて75%と、おおむね満足度が高いと言えます。一方で【学費・料金】は最も点が低く、「まったく満足していない」人が25%もいるのが気になるところです。

英語以外の教科はイマイチ? 校風と合わないと学費が無駄になるので注意!

英語のイメージが強いトフルゼミナールですが、国語・数学・理科・社会も開講しています。【講師】については、英語は分かりやすく教えてくれる質の良い講師が多いとの声が寄せられています。しかし、それ以外の教科の講師はあまり評価が高くありません。口コミによると、トフルゼミナールで国語や数学を受けたものの力が伸びず、結局他の予備校に通い直したという利用者もいます。英語をトフルゼミナールでカバーし、その他の教科は違う予備校で教わるなど、トフルゼミナールを利用する場合は工夫が必要となるかもしれません。

【学費・料金】に関する公式情報は掲載されていませんが、口コミによると、一般的な大学受験レベルであれば年23万~30万円程度で済みますが、国際系学部やAO・推薦入試の対策をする場合は年50万~65万円程度かかることも少なくないとのことです(別途入学金あり)。大手予備校と比べても安く見えますが、英語だけに特化していることを考えると高く思えるかもしれません。

また先述のように、トフルゼミナールに通ったものの、合っていなかったという利用者も少なからず見られます。トフルゼミナールは各校舎で無料体験授業を実施していますし、オンラインでの体験授業(ライブ配信授業)や個別相談会も受け付けています。このような情報をチェックし、後悔しないように他の予備校としっかりと比較検討しましょう。

トフルゼミナールの講師の質や学費に対する口コミ・体験談

以前通っていた駿台予備校のような大手予備校と比較すると、設備的にはやや窮屈な環境であったりするが、逆にそれが故のアットホームさを産んでいるようにも思う。ただ、自分は、英語力強化という点で選んだ結果からすると満足はいくが、英語力以外の分野(国語・日本史など)については、やや不足感を感じ、結局は他の予備校に通ったりすることになった。

第一志望ではなかったが、大学受験を無事にクリアすることはできたのは、間違いなく英語力が向上した結果。そのサポートをしてくれはのは、間違いなくトフルゼミナールのおかげであると今でも思っている。その点では、本当に感謝している。

クラスメイトもとてもやる気のある人が集まっていて、モチベーションも高く保つことができました。

また、スタッフの方や先生方も本当にみなさん親切で、塾に行くことが楽しみになっていました。

立地に関してもとても通いやすく、アクセスも良かったです。

とても親切丁寧に指導していただいた塾でした。ありがとうございました。

教室が小さく人数が少なかったのは良かったが、小さい机がぎゅうぎゅうに詰め込まれていて息苦しかった。自習室はあるにはあったが狭くて混んでいたので使わなかった。

立地は駅から5分ほどで悪くはなかった。

授業はあまりわかりやすくなかった(元々午後だけの授業だったため、半年後に午前だけの予備校にも通う羽目になった)。

教室の授業以外のところは更にあまり満足できなかった。特に進路指導などにも力を入れてもらえなかった。

学費は他の予備校より若干安かった(午後だけの授業だったため)。

私には合わない予備校でしたが、英語に関しては確かに効果がある予備校だったと思います。