東京医科大学は2022年6月17日、医学科と看護学科のオープンキャンパスを「来場型」と「Web型」のハイブリッド形式で開催することを発表した。来場型のオープンキャンパスは、3年ぶりの開催となる。
来場型オープンキャンパスは、7月30日と8月20日、東京医科大学で開催される。 医学科のオープンキャンパスは、10時から13時までの午前の部と、13時から16時までの午後の部の二部制。定員は、午前の部が280人、午後の部が140人となっている。当日は、医学科長による学科紹介、入試概要説明、模擬授業、医療体験イベント、個別相談が催される。
看護学科のオープンキャンパスは、10時から13時20分までの午前の部と、13時から16時20分までの二部制。定員は、午前の部が200人、午後の部が100人となっている。当日は、看護学科長による学科紹介、入試概要説明、模擬授業、学生スタッフによる新宿キャンパスツアー、シミュレータ体験、個別相談、在学生交流、授業概要・附属病院紹介が催される。
いずれの学科のオープンキャンパスにおいても、参加者特典として大学案内と記念グッズが配布される。
来場型オープンキャンパスへの参加には事前予約が必要。予約は先着順、同伴者は1名までで、定員に達し次第締め切りとなる。予約受付は7月1日10時から、大学ホームページで開始される。
Webオープンキャンパスは、7月30日から大学ホームページで公開される。事前予約は不要で、公開期間中はいつでも閲覧できる。学生制作のキャンパスライフ紹介動画や、学生のトークセッションmovieなどの公開が予定されている。
ここまで東京医科大学のオープンキャンパスについて紹介したが、医学部合格におすすめの予備校の特徴や選び方を解説した記事も読んで参考にしてみてほしい。
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7月30日(土)、8月20日(土)に、来場型オープンキャンパスを医学科・看護学科で同時開催!~7月1日(金)10:00から予約受付開始(先着順) _ 東京医科大学