関西医科大学、医・看護学部の学費を引き下げ――最大で総額670万円減、特待生制度も拡充

関西医科大学は2022年6月14日、 2023年度から 医学部の学費を大幅に値下げすると発表した。これによって6年間の学費は2770万円から2100万円となる。また、看護学部も学費を値下げし、特待生制度を拡充する。

同大学によると、まず医学部の初年度の学費を、これまでの570万円から290万円に引き下げ。2年目以降も年間362万円と78万円引き下げをし、6年間の総学費は670万円の引き下げとなる。

また、一般選抜試験(前期)第1次試験合格者のうち上位30人を特待生とし、初年度の授業料や実習費、施設設備費などを全額免除。初年度の納入金を、入学金の100万円のみとする。なお2年目以降は、特待生も他の学生と同額になる。

このほか、前期試験合格者のうち最優秀の成績で入学した学生には「藤森民子賞」を賞し、学業資金500万円を贈呈。2番目の成績の合格者には「鮫島美子賞」として200万円を贈る。

看護学部も2023年度から学費を値下げするとともに、特待生制度を拡充する。4年間の学費は入学金や実験実習費の見直しで660万円となり、これまでより40万円の引き下げとなる。

また、一般選抜試験3教科型合格者のうち上位10人を特待生とし、初年度の授業料と実験実習費、教育充実費の全額155万円を免除。初年度納入金を、入学金の10万円のみとする。

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